proj-inclusive 定例 2024-10-12
手順
(1)ScrapboxにGoogleアカウントでログインする
(2)このScrapboxプロジェクトに参加する
Scrapboxの操作方法
箇条書き(「・」):文頭で「スペース」or「タブ」
スペースを増やすたびに入れ子が深くなる
水平線(章を区切る線):改行2回
見出し: [*** タイトル]
* が増えるほど文字が大きくなる
別ページへリンク: [ページ名]
用語を [] で囲みリンク化しておくと、同じ用語が登場するページとリンクすることもできます
ビジョン
お金を持っていようと持っていまいと老若男女が一緒に社会を考え行動する
自己紹介名前、このPJでやりたいこと、一言
右上のメニューで create my pageすると、 ctrl+i で自分のアイコンを設置できます
Koichiro ShiratoriKoichiro Shiratori.icon:あっという間に朝夜が寒くなっていた!
syuparn syuparn.icon: 久しぶりにウォーキングを再開しました
naoki akazawaNaoki Akazawa.icon : 実家(一軒家)の引っ越しが想像以上にしんどいです笑
Arai Yusuke(SD)あらいゆうすけ.icon:都知事杯Final10/26(土) 応援してくれたら嬉しいです!
Amy
タイムスケジュール
10:00-10:15 説明、各自のニーズや野望の共有
10:15-10:30 進捗報告→今後の流れの議論
10:30-11:50 開発タイム:開発・作戦会議
11:50-12:00 ネクストステップ
進捗報告(YWT=①やったこと、②わかったこと、③次にやること、を共有)
OpenFisca(バックエンド)開発
やったこと:
わかったこと:
次にやること:editor生成物や新規参入者が実装ミスを防ぐためのlinter等用意する?
OpenFisca Editor検証
やったこと:
わかったこと:
次にやること:
支援みつもりヤドカリくんアプリのフロントエンド改善
やったこと:特定疾病の細かい制御(チェック外した時のエラー修正)
しゅぱーんさんありがとうございます!
わかったこと:
次にやること:拡張性を持たせるためのステートの持たせ方を変更する
デザインチーム
やったこと:TOPページFIX
わかったこと:
次にやること:UIについてエンジニアのかたに声をかける
政策シミュレータ・インクルーシブチャート
やったこと:情報交換(シミュレータどんなもの)→データ申請完了!
わかったこと:合成人口データを活用して、生活困窮に陥るきっかけをシミュレーションで見出せるか?
次にやること:
人工合成データ審査待ち
その他
対外連携:H、F、G、M
ロジックモデルは折にふれてみんなで更新していく
Code for Japan Summit 2024
特にエンジニアに知ってもらい、参加してもらう機会として貴重
日時:2024年11月16日(土)
参加費:無料(懇親会は有料)
収容人数:400名程度(宿が埋まりやすいらしい)
基本でようと思ふ アピールに良い
実績、マイルストーン
自治体と企業の協力を得られる場として
技術的な交流、インプットの機会としても
♨
行く人 今わかっている人
Eiko Goto.icon 15日泊、16日泊予定 ohtaさんのツインご一緒させていただくよてー (直前まで周防大島)
oyuuuhan.icon
syuparn.icon
Naoki_Shima.icon
Koichiro Shiratori.icon
あらいゆうすけ.icon:途中参加かもしれません
Naoki Akazawa.icon:前日までタイ🇹🇭にいて、関空から突撃します。
パンフレット持参→A4片面カラー(連絡先はなし、名刺とセット)
セルフでコピー(紙質なども各自で決定)
似たようなことを発表している人と話す(どういう発表かを事前チェック)
9月以降のGUI刷新
方針
Figma刷新版 におおたoyuuuhan.iconさん作成のトップページ案と、以降のページの案がある Chakra.uiのコンポーネント・スタイルの範囲内で、トップページのスタイルを以降のページにも適用したい
トップページの動きのあるデザインや、以降のページのフロントエンド実装はイシュー化して、フロントエンドエンジニアのコントリビュートを募る予定
水色(背景)と黄色(文字)のコントラスト比はアクセシビリティ的に見にくいかも?(参考サイト) 検討事項
スマホのレイアウトをベースとしておおたさん検討中
ユーザービリティを考えるとまだもっと全体のフローは最適化しないとなという印象
以下の質問が大きな分岐となるため、一旦これらを中心に考えるのがいいかと感じました。見落としがあるかもですが、これ以外は比較的シンプルな分岐になるかと感じています。
病気があるかどうか
配偶者がいるかどうか
furuhashi.icon 子供、祖父母の有無も同時に質問しますか?
何人いるか→一人一人に対して同じ質問群
質問のカテゴリを示す
同様の内容の質問は全世帯員分まとめて聞くと入れやすい?
誰についてか分かりづらいので今は人ごとに聞いている
世帯構成等基本情報 -> それぞれの世帯構成員の情報 ->
アトミックな質問とそれをグルーピングした質問群を前の質問項目によって出し分ける
質問フォーマット
フォーム形式
❌うまくカテゴリ分けしないと脈絡がなくなる
❌スマホでスクロール必要な画面が出てくると負荷を高く感じてしまうかも
⭕️特にPCだとフォームで一覧化されている方が見やすいかも
一問一答
❌ページ数が多くなるかも
完全な一問一答でなくてもよく、いくつかの質問を同じページにまとめてもいいかも
⭕今後の拡張がしやすい
⭕ユーザーが聞かれている質問に集中しやすい
参考サイト
進め方
以下並行して行う(いずれも現状期限はない)
対外連携でのフィードバック事項
現在のレイアウトに対して修正
トップページのデザイン刷新
はじめはデザイン案をFigmaで作成、比較するところから
案は固まったら関係各所に頭出ししたい
色々な利用者、関係者の方に意見を伺って慎重に進めたほうがよい
手戻りできる範囲で進める
決まった後で開発内容をissue化、コントリビューターが取れるようにする
質問フローのデザイン刷新
上記同様、トップページとは独立して進められる
New! ローカルでの「アプリ体験会」の開催可能性
例:ユーザーに対してのレイアウト形式(一問一答orフォーム式等)のABテストができるかもしれない
Figmaを見せる or プロトタイプ
一般の方向けなので実際に動いて触れるものの方が分かりやすい
一方、そこまで実装を進める必要があるので工数が増える
フロントエンド実装難易度によっても設計方針が変わるため、こちらで開発をある程度進めた段階で行いたい
レイアウト改定にあたりこの形式を採用したという裏付けにもなる
都知事杯2024
チーム名:シン・proj inclusive(仮)
テーマ:「生活困窮をなくしていくために、行政の支援をどう届けていくかを考える」
ビジュアライズ部門
オープンデータのビジュアライゼーション(可視化分析)を競う部門
8/3 Day1 araiSDがLTでプロジェクト紹介。→仲間が着々と集まる。
結果 1st stageで敗退 お疲れさまでした!
今後、合流いただく方は大歓迎!
Facing the Ocean 8/17-18@横浜
東アジア合同ハッカソン
フォローアップ
code for koreaの方で韓国で行政学を大学で教えられている方とのお話しや、gov0の関係者で 「アジアでcivic hack pjでどのようにlocal govと連携しているかを調査している」とのこと。code for san jose, san francisco, 成功事例あるかもとのこと
カリフォルニアのcivic techの事例 は以下かも?
財団Mアプリ実装
有償開発可(無償開発の人に「お願い」はしない、ご紹介、ご案内)
有償開発メンバーが増えた場合、期間、開発内容
2024年10月~2025年9月
自治体と連携見込み
1)制度追加
自治体Fとの連携、解像度の高い情報掲載?
2)UI改善
超番外編)LINEスタンプ? LINE広報? (LINEの併用によるアプリの付加価値向上)
他の相談窓口からの学び
定期的なリマインドが大切(ヤドカリくんの場合、LINE botから3か月に1回お役立ちニュースなど?)
←大学公式LINE等窓口があればそことも連携ができると導線が増える?
まずはハードルが低いところをおすすめするのが大切
ヒアリングはエンジニアリングというよりも研究の側面が強いため、その知見も必要
プロジェクトマネジメントも必要
線を引く、手を動かす(追加制度が既実装制度とどれだけ似ているか)→フロー
プロジェクト安定稼働のためには、既存のものとどれだけことなるかを見積る時間を取る→期限を決めるの順番のフローにした方が安全
型化
現状は追加個所を暗黙知で選択している
フロントエンド側は一問一答方式のほうが制度追加に強い(拡張性)
バックエンド側はopenfisca上密結合しているが、フロントエンド形式に依存しなくなる方が柔軟に設計できる
1)誰に聞けばいい?
2)プロジェクトのマネジメント(タスクの性質)
プロマネは仕事が無限に広がりがち(どのくらい制度を定型化できるか、制度追加なら型は決まってくる)、非定型な仕事(出たとこ勝負)のプロマネはかなり大変
要件定義が抽象的なほどプロジェクトマネージャーの負担は上がる
この形式にはなるべくしないようにしたい
開発対象が決まった後タスクに切り分けるのはPMの担当予定
リソースと期限が決まっているため、実現可能/不可能を判断する役割
自治体が使いたい機能を直接受けるというよりも、その利便性向上のための研究の調査への利用という関係性
ニーズを探るのは研究者チーム、その検証のために追加する制度の実装の実現可否をプロマネに相談する流れ?
10月29日(火)19:00-20:00の防窮研究会にて自治体の方より地域ニーズのご報告→協議
用語の訳語について
今後日本語以外(特に英語)でヤドカリくんやproj-inclusiveの紹介をする機会が増える
→アプリ名や用語について定訳を用意した方が興味を持った人が調べやすい
SEO的にも有利
Scrapboxに訳語をまとめたページがあると表記に迷わないと思ったのですがいかがでしょうか?
例:「支援みつもりヤドカリくん」 <-> "Support Estimate Yadokari-kun (Hermit Crab)"
Eiko Goto.icon まとめたほうが良いですね!統一大事ですね!正式つくらなくてはですね
GitHub Projects を利用したタスク管理
招待できる人は招待済み
白取さん、古橋さん、しゅぱーんさんは招待済み
残りの方については、Projectにメンバーを招待するには、どうやらGitHubのOrgの方にまず招待する必要があるようなので、そちらの招待を進めてその後プロジェクトに招待します。
法人Hとの打ち合わせ
フィードバックあり
倫理審査中
proj-inclusiveのスタック情報管理&コミュニケーション ※ 先週までのは 上書きアップデートしてよいのですよね?念のため確認Eiko Goto.icon →ok!
スタック情報管理:Discord core-member-discussionにピン止め済
コミュニケーション
1.開発全般、公開してよい情報:Slack proj-inclusive "inclusiveにコミュニケーション✨"
2.開発全般、非公開:Discordの dev-General
3.特定案件の話題(2.で話すと他の話題と混ざる):Discordにチャンネル新規作成
ーーーーーー前回まで
SlackのコアメンバーチャネルのCanvasにスタック情報を保存していたが、discordにはスタック情報を管理する仕組みがなさそう
将来的にはproj-inclusiveのGoogle Workspaceを使えるようにしたい。(コアメンバーのgoogleアカウントでworkspaceに入れるようになる)
proj-inclusiveのgoogleアカウントに共有フォルダ作成する?
AmyEiko Goto.iconさんにコアメンバーの編集権限付与していただく必要あり。(コアメンのメアド一覧) コアメンが随時フォルダ・ファイルを追加・追記していく?
カナダとの連携
9/16@東京?
9/16(4人で1人のテーブル)orihimeのパイロット
歌舞伎座
分身ロボットカフェ
制度の改定情報を定期的に集める方法
制度が増えると人手で改定に気づくのが難しくなる
自動でGitHubに制度更新情報にもとづいて変更issueを立てられるのが理想
どこか管理されている情報源があればそこを参照したい
データベースやAPI等で公開されていればその情報を定期的に参照すればよい
更新されるタイミングも重要(〇カ月後に更新されます)
例
↑有料
法人Gとの連携
概要(マストな事項)
論点
連携の可否(判断のタイミング?)
協定締結主体
マンパワー(負担・報酬を考えた公平性)
現在抱えている作業との独立性の確保
proj-inclusiveの目指すところ
先方の関与のあり方
Cにご相談?
次回日程、TODO
10月26日(土)10:00-12:00